カードローンを上手く使うためには

いきなりお金が必要になることは人生では間々、あることでしょう。そんなときにカードローンに申し込むことはないのですが、即日借りることができるのかどうかは微妙なところです。今時は即日融資、と謳っているところはいくつもありますし、実際にそれなりに高い確率で貸してもらうことができるでしょう。しかし、そうではないときもあるのです。つまりは、書類が揃っていないからとか、或いは在籍確認が取れないからまた明日確認する、とかそうしたことがあります。そうなりますとその日、すぐにお金を借りることができる、とはならないわけです。

ですから、カードローンのカードをいざという時のために発行してもらっておくとよいでしょう。そうすればいつでも使うことができます。これが極度方式といいます。つまりは、最初にこの金額までの融資が可能です、と設定をされるわけです。その金額までならばいつでも借りることができるようになる、というやり方になります。しかし、ずっとそうであるわけではなく、数ヶ月に一回、信用情報の審査をしなおしています。実はそうしたシステムになっており、永久にその金額まで借りるわけではありませんから、それは注意しておきましょう。

カードローンの自転車操業が続く不安と怖さ

私は以前、どうしてもお金の回らない時があり、以前よりカードローンや、キャッシングがある事は知っていましたので、利用する事にしました。

私が仕事を辞めたり、主人のお給料が下がったり、という事が重なり、生活費や保険料、税金の払い込み、住宅ローン等の支払いが難しくなり、その時は取り敢えずと思い、借りる事にしたのがその経緯です。

取り敢えず支払いが出来る事には、とても助かりました。どうすればいいのか、とても頭を悩ませ、不安で眠れない日々を過ごしていましたので、ホッと一息つき、安心しました。カードローンという事でしたら、毎月リボ払いで、少しずつ返せるという事にも、少なからず安心感がありました。

けれど困った事に、状況が改善される事がなく、少しずつと思っている間に、気が付いたら結構な額になっていたのです。

借りては返すという状態が続き、又そうしても返済するので、借りれる額もどんどん増えていきました。

キャッシングにしろカードローンにしろ、借りなくてもいい方は、借りない方がいいと思います。

もし借りなくてはならない場合になっても、それは自分のお金ではないのです。

その事をきちんと自覚できるのでしたら、大丈夫だと思いますが、私は出来ませんでした。

カードローンを上手に利用するには

今年の4月NHKの「クローズアップ現代」という番組で、銀行カードローンの利用者が大幅に増え、自己破産をする方が増えていると放送していました。なんでもマイナス金利政策のために行き場を失った資金が、個人向けのフリーローンに向かって行ったというのです。ですから借り手は、銀行カードローンを利用しやすくなったと手放しで喜んではいけないというわけです。

そこでカードローンを上手に利用する方法を伝授します。まず利息をなるべく支払うことなく借りることです。例えば大手消費者金融には、初めての契約者のために30日間の無利息サービスを実施しています。借り入れが10万円程度なら、次の給料やボーナスで一括返済すれば利息は全くかかりません。また分割返済するにしても、返済が長くなるほど支払う利息の総額は増えます。最近月3000円程度から返済できるところもあり、一見返済が楽のように思えます。しかし毎月の返済額が少ないと、実は返済総額は大幅に増えるのです。ですから毎月の返済以外に、繰り上げ返済してなるべく早く完済するのが重要です。

また分割返済するなら、なるべく金利の低い銀行カードローンがオススメです。特に金利が低いのがネット銀行のカードローンで、なるべく消費者金融では借りない方がいいでしょう。そして身の丈に合った金額を借りることが重要です。